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일본 중고시대의 조사 「 を」 에 관한 일고 - 격용법 (格用法)과 접속용법을 중심으로 -
A Study on the Particle " O " of the Middle aGe of Japan - Focused on its sue as case and conjunctive particle -
박영숙(Young Suk Park)
일어일문학연구 23권 125-147(23pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006475228

この硏究は助詞「を」の接續助詞としての用法の通時的硏究の前段階であり, ここでは中古時代の「連體形+を」について調査·考察する. その結果は次のようにまとめられる. (1)「連體形+を」はその用法において格助詞(タイプⓐ)·接續助詞(タイブⓑ)·その中間的なもの(タイプⓐ`·ⓑ`)·間投助詞(タイプⓒ)に分類可能で, 作品での出現頻度數の高い順としては格用法·接續用法·その中間的なもの·間投用法である. (2) 上接語と下接語による傾向の調査では, 格用法は比較的均等な上接語を, 接續用法は制限された上接語を持ち, その中間的なものは特定の上接語を持たない. 下接語でははっきりした傾向はみられない. (3)「地の文」と「化話文」での出現頻度數の調査では, 接續用法だけが「地の文」と「會話文」でほぼ同じ頻度數を見せるが, その以外は「地の文」で高い頻度數を見せている. (4)「連體形+接續助詞を」の意味用法は逆接·順接·單接に分類でき, 純粹な接續用法であるタイプⓑは均等な頻度數を見せるが, 中間的要素を持つⓑ`は逆接には現われない. 前に觸れたように本論文は助詞「を」の通時的硏究のための前段階で, ここではその調査と考察に止まるが, 時代的比較硏究が必要と思われる. 特に接續用法の減少過程は興味深い課題と言える.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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