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호리다쯔오 (堀辰雄)의 시세계 소고
A Study on the Poetry in " Tatsuou Hori "
이선옥(Sun Ock Lee)
일어일문학연구 23권 247-279(33pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006475182

堀辰雄の文學的原體驗は先ず詩というジャンルの中で誕生し, やがて小說にふきこまれたといわれる. 彼において, 詩と小說は詩精神が始終一貫する分離できない一體的要索であると思う. 彼の現實とは, 死と病氣との戰いが何より優先で, 當時の暗鬱な日本の社會ともとけ合って實社會とを遮斷する大きな璧とをった. しかし, 單純に斷定はできなく, 詩作ごとにある時は用意周到な余裕として, ある時は切迫さでせめている. 堀辰雄の萩原朔太郎の『靑猫』にふれた時期の詩には表現技法や素材等の模倣が表われているが, すでに洗練された都會人のおしやれの獨自な世界と純粹でダンディな感覺的表現として生かしている. 堀辰雄文學につらなる死を通して生を見ようとする一貫した流れが, 詩の中にも描かれていて, 詩は缺けてはならなぃ硏究の核として重大な意味を持っていると思う.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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