從來なされてきた連體修飾語の位置燮位について槪觀し, それに基づいて, 合成的な連語「(用言)+名詞1+の+(用言)+名詞2」の形において, 主に; ·基本的な語順の存否 ·ある語が他のどのような語と結びつき得るか, といぅ語と語の意味關係という觀點から, 連體修飾語が重なる場合の相互位置燮位について, 再考察してみた. その結果を表にまとめてみると, 次のようになる.