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촉음 (促音)이 출현하는 음성환경에 대해서
Phonetic environment of Sokuon
황광길(Kwang Gil Whang)
일어일문학연구 26권 73-98(26pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006474847

韓日漢字音は, ともに中古音をその母胎としており, 互いに對應關係を示しているはずであるが, それを明らかにするのは決して簡單なことではない. それは, 兩國の音韻體系が中國の中古音のそれと違うだけでなく, 自國の音韻變化によって漢字音も影響を受けてきたからである. 小論はそのような對應關係を究明する作業の一つとして, 日本の漢語に於ける促音の現れる音聲環境について調査したものである. 調査結果, 促音の現れる1800例の中で入聲韻尾を持っている例が1780もあることから, 二字漢語で促音が現れる一次的條件は第一漢字が p t k韻尾を持っていることであるということがいえる. つぎに, 促音の現れる二つ目の條件は第二漢字の頭子音にどのような音が來るのかということである. 各韻尾ごとにそれをしらべてみるとつぎのようである. 第一漢字が t韻尾を持っているものは第二漢字の頭子音に無聲音が來るとほとんど例外なく促音として現れる. また, 第一漢字が k韻尾を持っているものは第二漢字の頭子音が kの時, 促音として現れるが t 韻尾の場合に比べて促音化率は相對的に低い. これは促音が期待される環境にありながら, eki seki heki のような特定な音連續のものが非促音形として現れていることが一つの原因であろう. 一方, p韻尾のものは k t 韻尾と違って, 大部分は長音化を起して $quot;-ウ$quot; となっているが, $quot;立 執 壓 攝 接$quot; 等のようにまるで -t韻尾と同じく, 有聲音の前で -ツとなるものもある.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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