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문말표현에서의 여성어에 대한 고찰 - 한 일어의 남성어와의 대조에서 -
A Contrast of Women's and Men's Language in Korean and Japanese
이우석(Uh Suk Lee)
일어일문학연구 27권 81-118(38pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006474670

日本語の文末表現にかいて, 女性がダ體の基本形をそのまま用いるにはそのひびきが强すぎるから, これを和らげるために ① 終助詞「わ」(わよ) や「の」(のよ)を付けたり ②「だ」を省略して「ね」や「よ」をくっ付けたり ③「だ」のある場合は「わ」を付けてこれを補ったり して女性語化している. このような仕組によって, 男性語的なダ體が柔らかい女性語的な文體に變わるのである. また, このような女性語的な機能を果たす終助詞以外に, 敬語動詞のような素材敬語を使うことによって, 敬語表現が美化意識に轉移され, さらに女性語的な文體に變化していくのである. その結果形態的にはダ體であるが, 實質的にはデス體に接近した感じを與えるとか, デス體であるがゴザイマス體への接近を感じさせることになるのである. そして, 疑問形にかいては强い感じの「か」の代わりに柔らかい「の」を使 うとか, 命令形で動詞の命令形をそのまま使わずに, より柔らかい「-なさい」形や「ください」の省略された「-て」形を使用するとか, その他推測. 傳聞. 懷疑. 感動. 理由形などで女性語的な特徵が顯著に存在するなど, 日本語における女性語は實に多樣な樣相を呈していると言えよう. これに對して, 韓國語には女性語的な機能を果たす終助詞はなく, 先語末語尾と終結語尾が機能するのみで, 形態上女性語の特徵が顯著に現われるのではない, 但し女性が, 公的で改まった「합쇼體」と「해라體」より私的でくだけた「해요體」と「해體」をよく使うとか, また「하오體」や「하게體」は男性に比べて女性が使用するにはかなりの制約があるなど, 內容上ではある程度特徵を持っているのである. 日本語の場合, 公的で改まった場ではない日常生活をにおいて女性が敬語を便う時, ゴザイマス體よりはデス體, つまり「さようでご』います」ょりは「そうです」がまに使用されている. 反面, 韓國語では固くて改まった「합쇼體」の「안녕하십니까?」よりは, 柔らかくてくだけた「해요體」の「안녕하세요?」が女性によく用いられている. このような意味で女性語においては, ゴザイマス體は格式體の「합쇼體」と, そしてデス體は非格式體の「해요體」と對應し, また終助詞·敬語動詞·敬語形式などが多樣に介在したダ體は, 非格式體の「해體」とそれぞれ對應すると言えよう.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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