18.221.98.71
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일본어외래어의음성적 특질
On Some Phonetic Feautures of Japanese Foreign Borrowed Word
김숙자(Sook Ja Kim)
일어일문학연구 30권 123-151(29pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006474296

日本語の表記は, 平假名, 片假名, 漢字, ロ-マ字, そしてアラビア數字の5種類の文字から成り立っている. 現代日本語の特徵の一つは, 西洋外來語の增加現象であると見ることができる. 本稿は日本語の音韻體系の中から, 外來語が示すいくつかの特質を共時的立場から考察することにする. 日本語の語彙體系は, 和語, 漢語, 外來語, 混種語から構成されている. 語種の結合類型を見てみると, ①和語+漢語(ごみ有料化), ②和語+漢語+漢語(がん予防食品), ③和語+外來語(ごみアセス), ④漢語+外來語(電子レンジ), ⑤漢語+外來語+漢語(緩和ケア病棟), ⑥外來語+漢語(アイドル歌手), ⑦外來語+和語(アジする), ⑧外來語+外來語(べストセ-う-), のような樣樣な方式で表わされている. 固有語である和語は, 元元, 1音節ないし2音節語が大部分を占めていたが, 同音異義語が多く發生する現象を避けるために漢字語で代用することもあった. しかし, 現代日本語では新しい事物に命名する時, 多くの場合漢語と外來語が結合するが, これは漢語の造語力と關係があると見られる. 外來語の表記ば `原音主義` 原則によって, 發音と表記を最も近い音と文字で表わしている. が, 外來語の原音と日本語の音韻體系の違いにより, 日本語の音韻に置きかえられたり, 音節數が原音の音節數より增加してしまう場合が多い. また, 日本語の拍數にも變化をもたらすことになり, 從來の拍數以外に外來語の音を表わすため, 22個の新しい音節が現代日本語に追加された. 現代日本語の外來語の全體の72%∼89%が英語を原語としているのに注目し, このような外來語の語例を中心にいくつか音聲的特質を考察してみると, ①開音節化現象(CV型音節), ②原音に現われない促音の揷入, ③母音の統合現象, ④和製英語の出現, などをあげることができる. 方言によって, 一つの外來語の語例がそれぞれ違う樣相で使われている場合もあり, 外來語の歷史的變化過程によって, 同じ事項をニ通りに表記する倂用現象なども問題点として殘る. しかし, 共通語である東京方言を中心とした日本語の外來語の正しい理解のために, 音聲面の考察と分析は意義のあることであると思う.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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