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マデ ( 마데 )의 통어관계와 ' Topic Prominence ' 기능
Syntactic Studies of MADE and Fuctions of Topic Prominence
김은희(Eun Hee Kim)
일어일문학연구 30권 181-209(29pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006474276

ある命題に系列的に對立する他の命題を背景として, ある命題を取り立てる機能を `Topic Prominence` 機能と命名し, その機能をになう形式マデの總語關係と意味を考察してみた. 格助詞との關係においては, マデが『が』, 『を』と結合すると, 格助詞の方が脫落する. 取り立て詞マデが具體的な意味に加え, 語用論的な意味も含んでいるからである. その一方でその他の格助調には後接する. 格助詞「まで」と他の格助詞の結合には注意しなければならない. 取り立て詞同士の結合においては, マデは前接するが, 助詞同士の結合においては語彙性が强いと前接し, 文法性が强いと後接する. マテは他の助詞に比べて先行要素の選擇が比較的自由である. 活用形にも後接することができるが, 主に副詞的な用法で使われるものと結合する. この統語現象はマデが副詞的な用法で使われることと密接な關係にある. どのような從屬句と共起するのか, またどのょうな文末表現と共起するのかを考察してみたところ, 統語的な關係よりは意味のつながりを重要視するので, 意味の矛盾や衝突を起こさなぃ限り共起することがわかった. マデの文中での意味特性として, [同類の事態(項目)の含意], [意外性], [極端性], [不調和]を油出することができる. [同類の事態(項目)の含意]の意味特性は, 格助詞としての「まで 」か客觀的にそれ以下のものを含意することに類似している. このように格助詞としての「まで」は客觀的にそれ以下のものを含意するのであるが, 取り立て詞としてのマデは主觀的にそれ以下の項目を含意することもあれば, 何も含意しない場合もある. 實質的に同類の事態(項目)は含意するか否かによって, マデの `Topic Prominence` 機能はニつの用法に分けることができる. そして實質的に同類の事態を含意する場合は, その中で-つだけを取り立てる `Single Out` 用法として使われており, 實質的に含意していなぃ場合は, その事態だけを浮き彫りにする `Relief Situation` 用法として使われている. したがって, マデの `Topic Prominence` 機能には「文中のある要素を取り立てて, それに對する他の要素との論理的な關係」を表すとする從來の說明に, 論理的な關係を表すのではないが, その事態だけを浮き影りにする `Relief Situation` 用法がつけ加えることができる. しかし, 事態を浮き彫りにする `Relief Situation` 用法では實質的に含意する項目がなぃとは言え, 假想的には含意することもありうるのである.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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