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추성 (秋成)의 국학 (國學)과 방주 (芳洲)
Akinri's Japanese classical studies and Hoshyu
강석원(Suk Won Kang)
일어일문학연구 32권 145-166(22pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-006473911

儒者の言說に見える所謂漢意は, 國學者が一番排擊したものである. ところが秋成の思惟の世界にはその漢意がよく現れているのを見る. 國學者秋成に見える漢意はどこから起因し, 又それは何の意味を持っているのであろうか. その問の答えを通して秋成國學の特徵を明らかにしようとするのが本論文である. 本論文は五つの項目に分けられており, 一. 序論では, 儒學の國學への影響の問題を通して本論文の目的について述べる. 二. 秋成國學の源流では, 秋成の國學にはその正統的國學の性格と共に陶淵明等との關係から漢意の要素も含まれているのを明らかにする. 三. 秋成國學と儒學では, 秋成の思惟の世界に及ぼした儒學の樣樣な影響について述べる. 四. 秋成と芳洲では, 秋成と宣長の思惟における差別性の問題を通して, 秋成に及ぼした芳洲の影響とその思惟の共通点を明らかにする. 五. 結論では, 以上から今日における秋成國學の意義について述べる.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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