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KCI 후보
부정 추량의 조동사 「まじ」에 대한 사적 고찰 - 어형 및 용법의 변천 과정을 중심으로 -
A historical study on auxiliary verb /mazi/ - Concerning migration of formation and function -
권경애 ( Kyoung Ae Kwon )
일어일문학연구 43권 47-66(20pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-003818465

本稿では、これまでの硏究において斷片的になされてきた否推量および否定意志の表現について、通時的に調べることにより、日本語の音韻史の流れの中で助動詞「まじ」の語形變化の說明を試みた。また、類似な用法をもつ助動詞「べからず」「さるべし」との比較や意味領域の樣相を檢討することによって「まじ」が如何なる形で意味領域が統合·分化されていくのかを把握しようとした。 本稿を通じて明らかになった點は、「ましじ>まじ」の變化は上代に見られる重音脫落という一般的傾向と步調を共にする現象であること、「まじ>まい」への移行は中古および中世において比較的頻繁に用いられた語形を中心に語音配列則が弱まって起った現象であること、「まじ」と「べからず」が共存する場合は「まじ」が否定推量の意味として、「べからず」は否定意志(禁止)の意味として使用されるのが一般的であること、「ざるべし」は中世において「まじ」や「べからず」を反語的に表現する際にのみ使用され、そのほとんどが「いかでか(などか)~ざるべき」形式として用いられることである。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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