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KCI 후보
「~てくる」와 「~어 오다」 대조연구 - 무의지적 운동을 나타내는 동사에 있어서 -
A contrastive study of 「~te kuru」 in Japanese and 「~e ota」 in Korean
이미숙 ( Mi Suk Lee )
일어일문학연구 43권 125-145(21pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-003818445

本稿は「落ちる、冷える、變る、思える、浮かぶ、湧く、氣がする」等の無意志的な運動を表す動詞に用いられた「~てくる」とその對應形式とされてきた「~e ota(어 오다)」との違いを韓國人日本語學習者の誤用から出發して調査·分析したものである。まず、作文資料や設問を通して日本語の「~てくる」と「~e ota(어 오다)」とのずれを把握し、兩形式の間には「話し手の心理的な視點」において大きな違いがあることを確認した。これをもとに從來の學習用敎材の問題點を指摘し、ひいては韓國及び日本の文學作品やその對?? 、(兩言語の間の干涉を避けるため)英語原作の韓·日語對譯を通じて「話し手の心理的な視點」をめぐっての兩形式の間の違いを明らかにした。 特に、韓國及び日本の文學作品やその對??を通して「~てくる」と對應形式と見たされてきた「~e ota(어 오다)」との對應率は非常に低く、その大部分の例が韓國語動詞の「基本形」とか「變化過程を表す複合動詞」等に對應していて、中にはいわゆる「~ていく」に相當する「~e kata(어 가다)」がより自然な場合があることから韓國語は「話し手の心理的な視點」を表すのに比較的中立的であることも指摘した。つまり、日本語の「~てくる」の表す「話し手の心理な視點」は韓國語はもちろん英語とも區別される特徵なのである。さらに、英語原作の韓·日語譯に比べ、韓·日語の對譯版においてより「~e ota(어 오다)」が多く用いられることから、日本語の干涉の憂いがあることも指摘した。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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