3.145.12.242
3.145.12.242
close menu
KCI 후보
중고한어 운미체계의 재고
A Study on the Structure of Ending in Middle Chinese
이경철 ( Kyeong Cheol Lee )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-003818354

從來、中古漢語の韻尾體系は三內(喉·舌·脣)鼻音韻尾と三內入聲韻尾だけを認め ていた。このような考え方は各國漢宇音に現れる梗·曾??の字音形に就いての硏究を通じて喉內韻尾に限って口蓋化韻尾を設けるようになる。但し、喉內韻尾に限って韻尾を두 가지に分けるのは、韻尾全體の體系上の矛盾を內包しているとも言える。では、他の韻尾、卽ち、脣內韻尾と舌內韻尾にも二類に分けられるのではないか、又、韻尾體系を今までとは違った構造として把握できないのかを各國漢字音形を通じて考察して、中古漢語の韻尾體系に對する新しい解釋を試みようとした。 その結果、中古漢語の韻尾體系、又、韻類體系に現れる構造的欠陷と今までの再構音としては說明し難い各國漢宇音の字音形は、主母音と韻尾の間に合口介音/w/、前舌拗介/i/、中舌拗介音/i¨/を設けることで解決できた。このように韻尾の前に介在する介音を、假稱「韻尾介音」と呼び、筆者は中古音の韻尾體系を{(韻尾介音Ø·w·i·i¨)+(韻尾Ø·m·n·ŋ·p·t·k)}として把えようとする立場である。卽ち、陰韻尾は韻尾介音(w·i·i¨)のみの韻尾であり、陽韻尾は韻尾介音と鼻音韻尾、又は入聲韻尾との結合體と見ることができる。 上古音の入聲韻尾の一部が中古音では陰韻尾/w/、又は/i/に轉じた現像と、中古音の入聲韻尾が近古音を經て現代に至る間、韻尾が脫落した現象とは同樣の現像が繰り返しとして、一脈相通じている。

[자료제공 : 네이버학술정보]
×