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KCI 후보
교과과정에 나타난 일본고전어문학 교육의 실태와 과제
The Real State of a Japanese Classic Education in Current Curriculum
김기서 ( Gi Seo Kim )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-003818349

韓國日語日文學會は、1998~1999年度に發行した『日本語敎育實態調査』を通して韓國にをける日本語關連學科のカリキュラムが大きく變化していることを指摘し、特に日語日文學科と日本語科の場合は學部制度の實施と伴って、理論を中心とする科目が減り、技能中心の實用科目が增えたと分析した。調査の後、3年余りの日にちが經った。その間も多くの變動があったと思われる。筆者は、韓國敎員大學の中等敎員養成所にて敎科の一部を단當しながら、言葉のスキ-ルを優先する雰圍氣の中で、どうしたら學習者に日本の古語と古典の內容がうまく傳えられるかれ機會のある度に考えざるをがった。それがきっかけになって、韓國の4年制大學に設けられている關連學科の名稱とその敎科課程に注目し、その中で古典敎育はいかに行われているかを調べるようになった。現行のカリキュラムは、インタ-ネットを利用して收集し、舊カリキュラムは、韓國日語日文學會編??の『日本語敎育實態調査』(1981年·1985年·1993~1994年·1998~1999年)のデ-タを參考した。その結果、理論科目か減りつつあるという1999年度の學會の指摘は、古典科目においても進んでいたことが分かった。こういう狀況のなかで古典敎育の效率を高める方法は何であろうか。正式の敎科として古典關連の科目が設けられていればそれこ越したとはない。でも、そうでない場合は、どうすればいいのか。これについて筆者は、增えつつある人人の文化への關心に注目して、文化に古典の內容を結び付けることを提案したい。問題はそれをいつ、どのように學習者に傳えるかである。古典の中心となる內容は講師の能力と準備次第で學習者に負擔をかけずにさらに面白く傳えられるはずである。今後、語學と文學を問わず、古典を專門とする人人によって敎育現場における古典敎育の事例が多いに紹介され、その敎育方法をもまとめられていくことを期待する。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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