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KCI 후보
어학,교육 : 접속표현 『で』의 의미기능
Language,Japanese Education : A study on the functione of [de] as a conjunction
권경희 ( Kwon Gyeong Hui )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395834

本稿は現代日本語の口語體にみられる獨特な表現のうち、實際の會話で多くの部分を占めている接續表現「で」に焦点をしぼって考察を行ったものである。これまで「で」は「それで」の宿約形の一種と見なすのが一般的であったが、本稿では接續表現「で」の現れる用例を中心に、それがどのような接續表現に置き換えられるかを檢討した後、意味·機能的な側面から話題接續と話題轉換に分けて考察した。分類の結果は次のようである。 Ⅰ. 話題接續機能 (ⅰ) 話題歸結(總括): それで, だから, そういうわけで (ⅱ) 話題誘導: そこで, それじゃ (ⅲ) 累加: そして, それから, それに, しかも, さらに, また (ⅳ) 解說: なぜなら, たとえば, つまり, ただし (ⅴ) 逆接: ところが, しかし, でも, だけど, けれども Ⅱ. 話題轉換機能 · 典型的な用法 (ⅵ) 話題轉換: ところで · 周邊的な用法 (ⅶ) 話題展開: ええと, まあ (ⅷ) 話題喚起: まず これによって「で」が本來の意味領域を擴大し、新たに逆接や話題轉換と同じ機能を獲得し、口語體では欠かせない接續表現として定着していく過程がうかがわれる。さらに、いままで「それで」の宿約形ク)宿約形、または異形として分類されてきた「で」はむしろ複合的な意味を持つ、一つの獨立した接續表現として見なすべきであることを明らかにした。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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