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KCI 후보
어학,교육 : 일,한문법론에서의 『형식어』 소고
Language,Japanese Education : A Study on the Bound Noun in Japanese and Korean grammar
김두문 ( Kim Du Mun )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395536

本論文は, 日·韓文法論における形式語とは如何なる語であるかという主題の下に, 形式語 (形式名詞) の意義, 形式語觀, ならびに形式語の位置づけの比較檢討を試みた. その結果, 次のような結論を得た. 1. 用語の異なり~日本文法では全般的に「形式語」という用語を取り上げているが, 韓國文法では「虛辭」, 「依存名詞」としてとらえている. 2. 形式語の意義~森岡健二は「自立した語を必要とするにも關わらず, 辭的機能を帶びて派生辭や屈折辭のような結合形式としての機能を持つ, そして他と合して一語相當の成分を構成する形態素」とした. また, 高永根は「獨立的な意味を待たず, 文法的機能だけを持つ準自立性形式である.」とした. 3. 形式語觀~森岡健二は「三鐘の形態素(語基·派生辭·屈折辭)の機能を持つ形態素の一群を形式語」とした. 高永根は依存名詞とは, 依存を含むべきこと, 統合關係に制約がること, 冠形詞形に付くべきこと, 助詞を取得するべきことの四つの用件を取り上げている. 4. 形式語の位置づけ~日本品詞分類の基準は「詞」と「辭」との關係であるとされる. 韓國品詞分類の基準は, 「吐(助詞)」と「語尾」を獨立品詞として認めるか, 認めないかに歸結される問題である. 松下文法における品詞論では, 「實辭に助詞の付いたものを一詞と見なして文法範疇を適用させたのである.」が, 金敏洙文法 (總合學說) においでも, 實辭に虛辭のつた語形を-つの單語と認める点が共通点とれる.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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