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KCI 후보
문학,일본어 : 조선물어에 대한 고찰 - 권1을 중심으로 -
Literature,Japanology : A study on Korean Things - Besed on the Book1 -
박정자 ( Park Jeong Ja )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395369

この論文で木村理右衛門の著書『朝鮮物語』卷一の2と卷一の3を中心、『朝鮮物語』の內容と『日本書紀』『古事記』『三國史記』『三國遺事』などに記述されている歷史的な記述と異なる記述、卽ち矛盾する記述を比較しながら分析してみた。まず『朝鮮物語』の卷一の1で、「垂仁天皇卽位三年、新羅國の王子天の日槍といふもの、はじめて來朝して羽太玉·足高玉·제리옥·鹿赤石·出石小刀·출석이모·日眞鏡·態神籬右八品を朝貢した」という部分を分析して、『朝鮮物語』は『日本書紀』『古事記』に直接依據していないことが分かった。また新羅國の王子が朝貢したというこては日本が朝鮮より優越するということを示している。卷1-3の三韓が日本に屬する事は、神功皇后の三韓征伐に對する記述であるが、新羅王が「春秋のみつぎをかく事なからんとかうべをた??いて平伏す。」や「今より以後なが組み次を??毛てしたかひたてまつらんとやくをなす。」といった部分は、わが國が日本の服屬國であるという意識をはっきり示している記述であることが分かった。『朝鮮物語』は寬延3年(1750)の出版とされているが、その時代は江戶幕府時代で、朝鮮と200年あまり、戰爭が無くて最も平和な時期であった。それにもかかわらず日本は朝鮮通信使によって高めらた朝鮮への關心を利用して『朝鮮物語』の內容にも前から傳えられていた朝鮮觀、つまり、朝鮮は日本の朝貢國であるとう意識が見られる。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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