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KCI 후보
일본어 파열음의 음향음성학적 특징
Language,Japanese Education : Acoustic-Phonetic Realizations of Voicing Contrast by Tokyo Dialects Speakers
최영숙 ( Choe Yeong Sug )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395298

日本語の破裂音は聲帶の振動の有無によって有聲音と無聲音に分けられ,音韻論的に對立し辯形的機能を持つ.韓國人の日本語學習者が日本語を學ぶ際,淸音と獨音を正確に身につけるのは難しい.これは,韓國語には有聲音と無聲音の音韻的な區別がなく,有氣音と無氣音という區別があり,特に語頭においては有聲破裂音がないために,混同が生じると考えられる. 有聲音と無聲音の區別の手かかりになるのはVOT(voice onset time),聲帶振動の有無,フォルマントなどであるといわれている.本稿では,日本語東京方言話者は有聲音と無聲音を區別する際に,どのような音響的特徵を利用しているのかを明らかにするために,日本語東京方言話者4名によって發音された有聲破裂音(ぱば,だ, が)と無聲破裂音(ば,た,か)を音響的に分析した.今回の分析では破裂前の聲帶振動(prevoicing)の有無, VOT, 母音[a]におけるF·强さ(intensity)の變動特性,母音[a]の持續時間(duration)を觀察した.その結果,破裂音に後續する母音の持續時間·强さは有聲音·無聲音の對立と關係のないことがわかった.話者によっては先行有聲化(prevoicing)·Fを有聲音と無聲音の區別の手がかりとして利用している話者も觀察されたが,今回のインフォ-マントらに共通する特徵は+VOTであり,+VOTは有聲破裂音と無聲破裂音の區別の音響的キュ-になることがわかった. 以上のような現象を一般化するためには各音響的特徵を制御した合成音聲による知覺實驗を行う必要があると思われる.今後は語中における破裂音の音響的特徵を分析し,韓國語話者の發話と知覺の實態につい硏究を進めたい.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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