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KCI 후보
감정의 복합동사의 분류에 관하여
Language,Japanese Education : The formal and feeling classify of the complexed-verb expressing feeling
송은미 ( Song Eun Mi )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395258

本硏究は,日本語における感情の複合動詞の形態別·感情別樣相の把握及び感情の複合動詞の形態別·感情別使用頻度の分析及び考察をするものである.感情の複合動詞は,言語のなかで,形態面と知的意味面および靜的意味面の複雜な組み合い方をもっともよく見せるという點できわめて興味深いものであり,これを明らかにしようとするところに本硏究の意義がある. 感情の複合動詞の形態別·感情別樣相の把握及び實際會話や文章でどの程度使われているかに關するアンケ-ト調査に基づく感情の複合動詞の形態別·感情別使用度を分析した.そして,次のようなことが明らかになった. 形態別分類では,感情動詞と結びついている場合と感情動詞と結合してない場合の二つに分け,感情動詞と結びついている場合には,VIに感情動詞がある場合(a-i),V2に感情動詞がある場合(a-ii),V1.·V2に感情動詞がある場合(a-ⅲ)のように下位分類されることを示した.この分類を通じて,辭書にあまり揭載されてなくても文章ではよく使われるもの,接辭化する動詞や感情の複合動詞にならないもの.全體的に特定な語彙,その他,單獨で使われない語彙を含む複合動詞があることが明らかになった.また,複合語的側面がなくなり,單語全體で感情の意味を持つことが明らかになった. 感情別分類では,感情の複合動詞には,一つの感情を表わすものと2つ以上の感情を表わすものがあることを示した.1つの感情を表わすものには,「愛」,「安」,「惡」,「悔」,「感動」,「驚」,「昴」,「尊」,「恥」,「怖」,「悶」,「優」があり,2つ以上の感情を表わすものには,「愛·尊」,「愛·悶」,「怒·昴」,「驚·昴」,「怒·惡」があった. 日常生活で感情の複合動詞がどの程度使用されているかに關するアンケ-ト調査に基づき,形態別·感情別分類に基づく使用度を分析した. 形態別度數では,感情動詞V1にあるa-ⅰと,感情動詞V1·V2の兩方にないbが`使用度數」,「理解度數」,「話し言葉」,「書き言葉」での度數が高かった. 感情別度數では,マイナス的な感情の方がプラす的な感情より種類と數は多かったが,プラス的な感情を表す「愛」は,他の感情と比べて,「使用度數」と「理解度數」,「話し言葉」と「書き言葉」で多く使われていた.また,つの感情を表すものが二つ以上で複合的な感情を表すものよりはるかに多いことが分かった. 感情の複合動詞の形態別分類のなかで,bはV1·V2全體的に感情活動が存在していないが,感情の複合動詞と分類されることは,興味深く,意味の發展を探る價値があると思われる.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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