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KCI 후보
문말 표현의 일고찰 - 수필에 나타난 『だ』계와 『であゐ』계의 사용실태를 중심으로 -
Language,Japanese Education : A Study of the Predicative Expression
탁성숙 ( Tag Seong Sug )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002395223

今回の論文では5人の女性による隨筆を對象に文末表現を「だ」體と「である」體の使用實態について分析を行った.その結果をまとめるとつぎの通りである. 1)隨筆においても新聞の文章や硏究論文の場合と同じく,「た」系列と「非た」系列の現れ方は竝行的ではない事實を指摘することができる. 2)「非た」系列における「である」と「だ」の使用比率は個人差が見えることを指摘できる.「だ」に片寄って,ほとんど「である」を使用しない人と,「だ」と「である」を持って表現している人もいる.これは個人の文體のスタイルであろう. 3)しかし,これは,年齡ともある程度關連があることが確認された.5人の筆者の中で,昭和生まれの人は「だ」を,大正·明治生まれの人は「である」を好んで使用していることが確認できた.<表6>を見ると,線が引かれる野を見ることができる. 4)「だ」と「である」に接續する品詞の面からみると,「である」の方が,名詞性と關連が密接であるというこがわかった.特に,形式名詞「の」の場合,「のだ」の形で文末に頻繁に現れ,この事實から「のだ」の助動詞への接近というふうに考えることもできるが,依然として,「のである」の形も相當使用されている.このような傾向は助動詞「ようだ」,「そうだ」にも見える.特に「-ようだった」,「-べきだった」,「-そうだった」(傳聞)の形も見えるし,「ようである」「そうである」も現れている. 「だった」と「であった」の場合にも,「だった」に接續する品詞は多樣さを帶びているが,「であった」は出現數は少ないものの名詞との接續が目立った.これは「であろう」 であろうか」と接續する品詞にも「の」「こと」などの形式名詞に片寄っており「だろう」「だろうか」が多樣な品詞に接續するのと對比を見せている. 5)「だろう(か)」と「であろう(か)」の分布をみると,1904年生まれの辛田文は「だ」よりは「である」ん方を好んで用いている人であるが,「であろう」と「だろう」の出現數を見ると,「だろう」を多い.そして,1912年うまれの河野は「である」體を固く守っている人であるが,「だろうか」と「であろうか」の出現數を比較しると「であろうか」が苦手多い程度である.このことは,學術論文と同じ傾向を見せているのである.^(10))「だろうか」は「のではないだろうか」と共に,の固い文章體に置ける定着を見せているといえよう.

[자료제공 : 네이버학술정보]
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