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KCI 후보
본생설화집을 통한 한일문화의 비교연구
Literature,Japanology : A Comparative Study on Jataka Tale Book of Korea and Japan
김태광 ( Kim Tae Gwang )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002394802

本硏究は,韓日兩國の本生說話集の代表作といえる『釋迦如來十地修行記』と『三寶繪』との 思想史的もしくは文化史的な比較硏究を試みたものである。檢討してみた結果、兩作品には相異なる佛敎文化思想が反映されていることがわかった。また,『釋迦如來十地修行記』の最初の撰集者として「華嚴宗系の僧侶」が推定される点と,『三寶繪』上卷の構成において,菩薩(修行者)の修行階位が說話的に反映されている点などが再度確認された。 特に,兩作品には多くの共有說話と似かよった架空の時間の流れを內包しているにもかかわらず、天台宗の菩薩道に基づく「六度万行」と主に 華嚴宗の菩薩道に基づいていると思われる「十地」という、各各異なる組織構成の體系を有しているが、これは外ならぬ兩國佛敎の主たる思想史的もしくは文化史的地盤の違いにその原因が求められた。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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