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KCI 등재
일본어학,일본어교육 : 일본의 젊은이언어 사용실태에 관하여 -상수와 장면에 의한 사용 분석-
Japanese Language,Japanese Education : On actual condition in use of "WAKAMONOKOTOBA in Japanese"
고정도 ( Go Jeong Do ) , 이수현 ( Lee Su Hyeon )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002396391

この論文は、使用期間に關わった若者ことばを取り上げ、相手と場面による使い分けの實態について分析を試みた。その主な內容をまとめると次のとおりでおる。 1) 最高の使用率は、10年の若者ことばは70%を、5年の若者ことばは40%を上回っている。つまり、10年と5年の若者ことばは日常會話の中で多用していることが分かった。 2) 使用する順は、10年の若者ことばではては、どの場面でもほとんど親疎關係と上下關係によって-貫性を見せている。特に、親疎關係が使用に影饗を與えている。さらに、くだけた場面から改まった場面まで徐??に使用率か減っている傾向も見られた。一方、5年の若者ことばでは、「親しい先生or上司」「親しくない先生or上司」にはくだけた場面でも使用し難い傾向であった。 3) 親疎關係による使い分けの場合、10年の若者、ことばでは、親しい關係と親しくない關係に分けて使用している。しかし、5年の若者ことばでは、親しくない關係の場合は10年の若者ことばの傾向と同樣であるが、親しい關係である相手でも「親しい先生or上同」に對する使用率は低く現れている。なお、「先輩」に對する使用を見ると、10年の若者ことばの場合、「親しい先輩」は同年輩と、「親しくない先輩」には目上の人と近い使用傾向にあった。ところが、5年の若者ことばでは、「親しくない先輩」は10年の若者ことばの傾向と同樣であるが、「親しい先輩」の場合は目上の人と同年輩との中間の使用率を表している。つまり、若者ことばは、使用期間が長くなると、上下關係より親疎關係によって使い分けて使用していることが分かった。 4) 10年と5年の若者ことばに共通して現れた結果をまとめて見る。 ① 最高の使用率と最低の使用率の差が、10年の若者ことばの場合は60%を、5年の若者ことばは40%を越え、相手と場面による使用の差が大きい。 ② 相手による使い分けの場合、話し相手が「先輩」には女性より男性が多用している。特に、20代にこの傾向が目立つ。 ③ 場面による若者ことばの使い分けでは、「フォ-マルな場面」では男性が、「インフォ-マルな場面」では女性が多く使用していることが確認された。 5) 使用され始ぬた若者ことばは「友だちor同僚」に「喫茶店に雜談する時」という場面でも使用し難いことが分かった。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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