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KCI 등재
일본어학,일본어교육 : 일,한 표현구조의 대조연구 -수동표현에 있어서 문법적 간격과 시점의 간격-
Japanese Language,Japanese Education : A Contrastive Study of The Expressive Structure in Japanese and Korean
조은숙 ( Jo Eun Sug )
UCI I410-ECN-0102-2009-730-002396386

本稿では同一の事象を表わす上で、日本語は受動表現で、韓國語は能動表現で、相互に異なる視点から表現しようとする表現上の特徵に注目し、表現構造の側面から考察を行なった。日本語の受動表現を動詞の形態變化と格の移動による狹義の文法態と受動の意味を持つ語彙態に分け、日·韓、韓·日飜譯本を中心に調べた。 日本語の受動表現が韓國語で能動表現となる現象は、大きく「文法的ズレ」と「視点のズレ」から生じるものと分析される。 「文法的ズレ」は統語的·形態的に日本語と韓國語の間で一致しないため起きるもので文法態に見られる。すなねち、一つの命題を表わすにおいて、日本語は、受動表現と能動表現で表わすことが可能であるのに、韓國語では能動表現でしか表れせない場合が生じる。 「視点のズレ」は「物事の捉え方」の相違から來るもので、文法態と語彙態すべての受動表現で窺える。このような發想の相違は日本語と韓國語の受動表現における源が違うことを明らかにする。日本語の受動表現には外部から動作·作用などを受けるという槪念以外に、非意志·非本意·非自發が含まれているのに對し、韓國語はその意味合いが含まれていないことが分かる。 このよっな「文法的ズレ」と「視点のズレ」が生じることによって、日本語は受動構造に、韓國語は能動構造としてそれぞれ違う表現構造を見せていると思われる。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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