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KCI 등재
감정 관련어 『사랑(好)』의 표현 양상
感情に關する言語『好』の表現樣相
김주연 ( Joo Youn Kim )
UCI I410-ECN-0102-2008-730-002569192

身の回りの日常的な言語表現を見たら、感情と關連した表現が相當な部分を占めている。よく使用される表現の中で、『愛に落ちる』とか『胸がどきどきする』などのような表現がある。これは愛に夢中になっている狀態や愛する人に會った時に起る身體の生理的變化を媒介にし『好』という感情を喩えて表現したものである。このように、人間の感情は個人的であり、抽象的であり、客觀的に定義しにくい点が多いのも周知の事實である。そのため、樣樣な表現方法が講じられるが、本稿では、その中で槪念體系の形成の根本を成す換喩と隱喩の表現方法を中心に『好』という感情がどのように構造化されるかを調べてみたい。日常言語の槪念體系の相當な部分が外部世界の客觀的な反映で構築されるのではなく、我我の身體性や經驗、認知に基づいて形成されるという認知言語學的な觀點を取り入れて、『好』という感情がどのように構造化されるかをその樣相を明らかにしたい。このような硏究は、言語に反映された人間の『認知』に對する考察を深めると共に、日本文化の上に形成された『好』という感情表現の樣式に對する理解を深くし、日本語學習者の感情表現の理解にも役に立つと思われる。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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