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KCI 등재
韓國人大學生の日本語能力自己評價とコミュニケ一ション不安との關連性に關する考察
오산양자
UCI I410-ECN-0102-2008-730-002569081

本硏究の目的は日本語能力の自己評價と各屬性との關系を分析したうえで、日本語能力における自己評價と日本語のコミュニケ一ション不安(以下CA)との關連性を考察し、自己評價に關連して生じるコミュニケ一ション不安を管理するために考慮すべき点を抽出することとする。韓國人大學生105名を對象に2006年3月末から4月初旬にかけて調査を行なった。その結果、論理性、正確に聞き取って簡潔に返答、發音·アクセント、終助詞、友だちことば、發話速度、重文·複文のテキストの型における自己評價とCAとの間に相關があることが明らかになり、これらの自己評價が低い場合に、CAが高いことが明らかになった。特に發話速度は社會經驗の無い者と日本滯在經驗の無い者の方が、有る者より自己評價が低く、有意差があることも明らかになった。發話速度と自己評價とCAの關連については、發話速度が遲いことが日本語能力の低い自己評價につながり、それが高いCAに關連することが示唆されたが、速度だけが速くなったとしてもそれが日本語能力に直結するわけではないことを適切に强調し指導する必要がある。また、テキストの型が單文レベルであると自己評價する學習者の場合には、重文·複文レベルのテキストの型におけるCAと自己評價について調べたうえで、CAを高めすぎないように注意しながら、テキストの型をできるだけ重文·複文レベルにまで引き上げるように指導する必要がある。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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