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KCI 등재
컴퓨터를 활용한 일본어 용례검출 방안에 대하여 -정규표현식의 활용 방법을 중심으로-
日本語學,日本語敎育學 : コンピュ-タを活用した日本語用例檢出方案について -定規表現の活用方法を中心として-
윤영민 ( Young Min Yun )
UCI I410-ECN-0102-2008-730-002568751

本稿ではコンピュ-タを活用した日本語用例檢出方案に對し、特に「正規表現」(regular expression print)の活用を中心として論じたものである。日本語だけでなく言語硏究で用例が必要な理由はさまざまであるが、自分が使っている言語が正しい用法と意味であろうかを確認するほか當該單語や表現の對照や比較、歷史的な變遷を把握するための整理をすることができるであろう。用例の調査が必要とされる語彙硏究では用例の調査と共に豊かな用例の收集が重要である。その方法として考えられるのが出版された資料を活用して一つ一つの用例を探すことと入力された電子ファイルを利用することである。このような方法は硏究者によって、又は學問分野の違いによって雲泥の差があるため、どの方法が最も望ましいとは言いがたい部分であるが、そのために時間と努力が必要となる用例の檢出に「誤記」及び「漏れ」などの間違いを減らし、同時に效果的に行う方法の工夫と試みが必要だ。筆者はこのような部分を關連づけ、コンピュ-タを活用する方案を探ってみた。從來、出版された資料を通じて一から調べた用例は、近頃、電子ファイルの構築が活發化されているうちにその利用がますます增加していると言うことも過言ではない。このように電子ファイルの活用が增加するようになった一つの原因としては、「專門的な用例檢出プログラム」の登場もあげられるが、「專門プログラム」とはいえ、汎用性の志向を基盤としているために、その操作もあまり複雜ではないということもあげられる。そのうちに「正規表現式」では用意ではないはずの用例の檢出を簡單な操作で效果的に行われる方法であり、特に、本稿では「正規表現式」の活用を通じて、檢出しようとする用例を一つ一つ入力し、活用形を持った用例の場合であったら各活用形ごとに檢索をしなければならない、「文字列方式」及び「索引語方式」とは違い、簡單な入力式を用いて『日本古典文學大系』を電子ファイルにしたコ-パスから2分もかからない祭に「たり」と「なり」すべての活用形を檢出することが可能になった。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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