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KCI 등재
「Nニ+V」와「N에+V」구조(構造)의 비교(比較)를 통(通)한 명사격(名詞格)의 한일대조연구(韓日對照硏究) -동사적(動詞的) 연어(連語)의 대상적결합(對象的結合)을 중심(中心)으로-
日本語學,日本語敎育學 : 「Nニ+V」と「N에+V」構造の比較を通した格助詞の日韓對照硏究 -動詞的連語の對象的な結び付きを中心に-
김진이 ( Jin Yee Kim )
UCI I410-ECN-0102-2008-730-002568726

韓國語と日本語の格助詞は相互に類似した文法體系を持つ。特に「Nニ」と類似した意味機能を果たす韓國語の格助詞「N에」があり、日本語とその使い分けが明確に區別されにくいと言われている。本稿では、日本語の「Nニ+V」構造と、韓國語の「N에+V」構造を、連語論の觀点から(對象的な結び付きの範圍內で)比較し、兩言語がどのような對應關係を成しているのか名詞格の使い分けに焦点をおいて考察したものである。その結果として次のようなことが見いだされた。 1)日本語は、かざり名詞やかざられ動詞の語彙的な意味による格助詞の表面的な變化は少なく、內容の差のみ認識できるが、韓國語では內容關係の差による格助詞の表面的な變化が日本語に比べて多樣に現れる。2)日本語は、かざられ動詞のカテゴリカルな意味により、連語の結び付き方が決まり、名詞格も主にかざられ動詞の意味特性によって決まるが、韓國語の名詞格は、かざり名詞とかざられ動詞兩方に影響される特性がある。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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