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KCI 등재
日本語學,日本語敎育學 : 日,韓移動動詞のアスペクトに關する一考察 -ダイクシスの觀点から-
동소현 ( So Hyun Dong )
UCI I410-ECN-0102-2008-730-002568711

本稿は日ㆍ韓の移動動詞について、ダイクシスを持っていて場所の變動が語彙化している「行く 來る」類の動詞が典型的な移動動詞であると規定した上、動作の樣態が語彙化している「步く 走る」類の移動動詞との對照分析を行い、兩者のアスペクト的意味にダイクシスが相關している点を中心に述べた。日本語のA類動詞はダイクシスを有する內的限界動詞で終了限界達成性を含み得、動作終了後の位置變化を表すことに注目する主體變化動詞であり、B類動詞はダイクシスを持たずに動作の樣態に注目する非內的限界動詞である主體動作動詞であることを確認できた。一方、韓國語の移動動詞の場合、A類動詞はダイクシスを持つ時は日本語と同じく內的限界動詞となり主體變化動詞としての性質を帶びるがダイクシスを持たない時は非內的限界動詞になって主體動作動詞としての性質も帶びている。だが、B類動詞の場合は日本語と同じく非內的限界動詞である主體動作動詞として位置づけられていることが分かった。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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