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KCI 등재
일본어 의사소통기능 예시문의 통사적 복잡도 분석 연구 -제 7차 교육과정 『일본어 1』을 중심으로-
안병곤
일본어교육 41권 21-43(23pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-008446616

今までの意思疎通機能に關する硏究はすべて敎育課程に提示された意思疎通機能の例文を個別の敎科書がどれほど忠實に反映しているかを中心に考察することに留まっていることがわかる。したがって本硏究ではまず言語習得の原理による統語的な複雜度が意思疎通機能中心敎授法(Communicative Approach)の中心となる意思疎通機能の例文の提示順序に必ず反映されなければならないという理論的な根據を提示しようとするものである。そしてこれを基に各敎科書に提示された意思疎通機能の例文の文章構造により統語的複雜度と提示順序を分析檢討し、より妥當な日本語敎授學習方法を考察する土台を築こうとするものである。外國語の敎授學習においては誰を對象に何を敎えるのかによって敎授法が變わりうる。學者によって提示する敎授法が異なる理由もここにある。だから現場で日本語敎育を擔當している敎師たちは紹介する敎授法理論が自分の敎育現場に適合し、效果的であるのか、具體的にどのような理論による敎授技法が學生たちの興味を誘い、關心を持續させることのができるのか、どのような理論による敎授法が敎師や學生の負擔を經減、もしくは加重させるのか、などを包括的に檢討すべきである。このような檢討過程を通して敎師は場合によっては新しい折衷案を作り出すことができなければならない。意思疎通機能中心の敎授法(Communicative Approach)は學習課程の內容、指導の原理原則にのっとり體系的に開發されたものである。實際にコミュニケ-ションが起こる場面において傳達行爲がなされるようにするので、各文章の文法的な正確さよりは目的とする發話が實現されることが優先される。そのため意思疎通機能中心の敎授法ではかつての文法中心の敎授法における接近の仕方より文章の種類や文法的な難易度、文章の長さ(單語數)などのような實際學習者が抱えている困難さに對する對處がおろそかにされざるをえない。學習者の立場からはむしろもっと困難に感じられ、外國語學習に興味を失う原因となりうるのである。したがって現場の敎師の見解を聞いてみると、文型中心の敎授法まではいかなくとも意思疎通機能中心の敎授法(Communicative Approach)においても、ある程度の文法敎育をしている實情であることがわかる。これは敎育現場の敎師がまだ第6次および第7次敎科書に慣れていないという理由もあるかもしれないが、場面の流れだけを重視し、文章の理解や難易度を全く無視した意思疎通機能中心の敎授法の問題点を指摘しているとも見ることができる。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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