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KCI 등재
일본어과 대학수학능력시험 문항 분석 -6, 7차 교육과정 비교를 중심으로-
이하자 , 신경란
일본어교육 41권 43-67(25pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-008447077

本論文は2001學年度から2005學年度までに實施された大學修學能力試驗日本語科試驗問題を大學修學能力試驗の出題指針に基づいて內容領域と行動領域別に分析して、その結果を基に敎育課程目標にどのくらい到達したのかを調べた。これからの敎育における試驗に望ましい方向と改善案を提示することが目的である。內容領域における分類は發音及び綴字、語彙力、文法理解力、意思疎通技技能、文化理解領域で分られる。出題指針によれば順に10%、10%、10%、60%、10%出題を示しているが、分析結果を見れば發音及び綴字領域が10.6%、語彙力領域が10.6%、文法理解力問題が16.7%、意思疎通機能領域が52%、文化理解領域が10%出題されていた。意思疎通技能を重視する今の第2外國語敎育の特徵を考慮して、この領域の出題を10%減少したが、出題指針に示された割合より6.7%多く出題された。第6、7次敎育課程で言語の正確性より流暢性を强調して意思疎通を基本精神にしているが、文法理解力の問題が多く出題されている。また意思疎通技能の問題の場合、2004年までの分析を見れば主にコミュニケ-ション活動と情報活動項目にかたよっていて、2005年の場合は要求機能項目にかたよっていた。意思疎通機能においては一つの項目に偏ったではなく、意思疎通技能の例文の選定と構成が要求される。文化理解の場合、第7次敎育課程で円滑な意思疎通のために文化に對する學習が必須なのを强調していて、大學修學能力試驗では每年3問ずつ出題されたという傾向をみると主に衣食住の生活など日常に關するものである。行動領域における分類は言語理解領域の聞くと讀む技能、言語表現領域の話す、書く技能すなわち言語の4技能を中心に分析した。大學修學能力試驗では讀む技能を除き、直接的な評價が成り立たないため間接評價を實施していて、出題指針では技能別出題比率及び問項の數は「聞く」及び「話す」のが40%、「讀む」50%、「書く」10%と明示されている。實際に分析した結果の出題の比率を見れば「聞く」及び「話す」技能項目は年度にみると44%, 47%, 40%, 50%, 60%出題され、讀む技能の項目は40%, 33%, 40%, 40%, 23%出題された。書く領域は年度別に17%, 20%, 20%, 10%, 7%であった。外國語敎授-學習では言語の4技能がすべて等しく評價されなければならない。しかし、ただ1度の筆記試驗で表現の技能である話す、書く技能を評價するということは不可能である。理解技能である聞くと讀む技能は直接評價で成り立たなければならないにもかかわらず、現在まで話す、聞く、書くの評價が間接評價で成り立っている。4技能の中で2004年までは讀むの出題の比率が高く表れた。2005年には第7次敎育課程評價方法では話す、聞くことを中心に統合評價に比重を置いているので讀むことの比重が低くなり、話すことの比重が高くなった。聞く技能の評價は第7次敎育課程の目標でも明示されたように讀むことより聞くことと話すことの技能が重視されている傾向で、すべての初期學習者たちが聞くことと話すことを中心に學習すれば、大學修學能力試驗でも聞く試驗の直接評價を行うことで、試驗のレベルが高くなることが予想される。話すこと技能はその能力を正確に評價するということは非常に難しい事ではあるが、聞くことと同じように間接評價をするしかない狀況なら筆記試驗でも對話場面の多樣性を通じて言語の流暢性を進めるようにその領域を廣げて行くのが最善の課題だ。この分析結果を參考にして學校現場で日本語敎師らが大學修學能力試驗に備えるための效果的な敎育と今後の大學修學能力試驗出題にすこしでも役に立つのを期待する。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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