18.221.53.209
18.221.53.209
close menu
KCI 등재
제2언어 습득의 인지적인 과정과 학습 전략
윤강구
일본어교육 41권 69-98(30pages)
UCI I410-ECN-0102-2009-730-008446823

本稿はインプットがインテ-クされて、メンタルレキシコン(metal lexicon)に貯藏されるまでの一連の過程を考察し、これらを利用する新しい敎授法を紹介することが目的である。インプットがインテ-クになるまではいくつかの段階で認知的な處理が行われる。そのうち、注意(attention)はインプットの形態に注意して罐察することである。あらゆる學習は、これから始まると言える。次に起るのは氣付き(noticing)である。インプットに注意したら、次は構造を把握してそれを理解するための活動である。それから、スキ-マを利用してじっくり考えることが必要であるが、それが意識昻揚(consciousness-raising)である。すなわち、形態や構造の持っている意味を理解するためにじっくり考えたすえ、そうだなと悟るようになる。これによりインテ-クされる。言語習得においてインテイは、メンタルレキシコンに貯藏され、必要な時に利用される。貯藏はグル-ピング(grouping)による。これに關與するものは、カテゴリ-化(categorization)とプロトタイプ(prototype theory)がある。情報は各フォルダ別に貯藏される。貯藏はカテゴリ-化による。これは自分の言語槪念や經驗などによりグル-ピングされる。カテゴリ-化に主な作用をするものは槪念や經驗より根本的なコ-ア(core)があるが、これをプロトタイプという。つまり、カテゴリ-化はプロトタイプに基づき構築される。また、フォルダ內の情報はばらばらではなく、上位槪念から下位槪念に、縱から橫に構造化されている。これをスキ-マと言う。第二言語習得には樣タな議論がある。①十分な理解可能なインプットがあれば、言語習得は成し遂げるというインプット가說、②インプットの重要性を認めながらも、發話を處理する過程により、言語習得が成し遂げるというアウトプット가說、③言語習得は意味交涉の過程により自然に成し遂げるというインタラクション가說、④言葉は情報交換や問題解決の過程で習得される。タスク(task)が主なシラバスとなり、それを遂行する過程により言語を習得するというTBLT、⑤言語習得はインプットだけでは足りないので、ある程度の文法敎育も必要である。正確な言語能力を養うためには意味を中心としながらも、形態にもフォ-カスを合わせるFonFがある。ここで取り扱った敎授法は2章と3章が理論的な背景となっている。

[자료제공 : 네이버학술정보]
×