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KCI 등재
日本語學,日本語敎育學 篇 : 日,韓の衣服における着脫動詞の決定要因
권순예 ( Soon Yae Kwon )
UCI I410-ECN-0102-2012-730-001722581

衣服は言語によって人に傳達され、發達してきた。衣服を身につける、脫ぐという動作を?當する行爲表現として衣服着脫動詞がある。衣服着脫動詞は人間の衣生活を?當している言語である。したがってこれは人間の生活の中で重要な位置を占める。それにもかかわらず、それに關係のある先行硏究はあまり多く見られなかった。これに着目し、本稿では、同樣の衣服を對象として日·韓兩言語の衣服着脫動調について、樣樣な方法に接近して對照分析した。衣服を身につける方式に對する동きの表現について兩國は互いに異なった。日本語では首·腕·足の身體部位器官の使用と肩·腰·足首の身體部位の境目によって動詞選擇を決定づけている。衣服の長さが短く、腕を用いて身につける上半身の衣服と呼應する動詞としては、「着る、着ける、羽織る, する、當てる、まとう、脫ぐ、取る、外す」などがある。また腕を用いて身につける全身用の衣服と關係のある着脫動詞としては、「着る、着ける、まとう、脫ぐ」などがある。腰を基準として足首まで來る下半身に衣服を身につける行爲の着脫語として「はく、卷く、脫ぐ、取る、外す」などがある。足首の下である足の動作は「履く」であり、それの對象物は靴下類である。韓國語では、首·腕·足の身體部位と關係があり、身體部位の境目による動詞選擇は足首によるものだけであった。また紐をともなう衣服や、ボタンをかけるか、そうでないか、などによって衣服着脫動詞が分けられた。同樣の衣服に關して、兩國の着脫動詞の數が各各1:1の對應で現れるというわけではない。日本語の衣服着脫動詞の數が韓國語のそれよりずっと多かった。また日本語においても衣服の着用動詞が脫衣動詞よりその數が多かった。着用動詞であれ脫衣動詞であれ、その動作の遂行は同樣であっても、身體の着用動詞の方をより重視して動作が細分化ないし分業化されたと言える。また着用動詞の行爲によって、脫衣動詞の行爲が生じたと見ることができる。しかし、兩言語とも「衣服の長さの違い」「上着類と下着類の區別」「性別」「衣服脫衣動詞」などは衣服着脫動詞の決定要因に關與しなかった。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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