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KCI 등재
日本語學,日本語敎育學 篇 : JFL韓國人日本語學習者における旣習語彙と漢字の卽時的處理 -漢字SPOTの誤りと關連して-
김영숙 ( Young Suk Kim ) , 이시이나오미 ( Ishii Naomi )
UCI I410-ECN-0102-2012-730-001730732

本硏究は、JFL環境にある韓國人日本語學習者の漢字語彙の知識が漢字の言語運用能力(卽時的處理能力)にどのように影響するのかを明らかにすることを目的として、漢字SPOT(KSPOT)を行い、その結果から、漢字語彙の旣知未知の要因とKSPOTの得点の關係、誤りの要因を考察したものである。そして、學習者が知っている語彙にも關わらず、卽時的處理に失敗したケ―スについて、インタビュ―調査を通じて得られた發話デ―タから、その特徵を明らかにした。その結果、漢字語の學習經驗とKSPOTの得点には强い相關が認められた。また、學習者の發話デ―タから、誤りを漢字處理過程に基づいて分類した結果、(1)直接處理による誤り、(2)間接處理(形態)の誤り、(3)間接處理(意味)の誤り、(4)音聲の聞き取りができず、文中の單語から類推した誤り(5)インタビュ―で問題と異なる語彙を再生した誤りの5つに分けることができた。その中でも(3)間接處理(意味)の誤りは、發話デ―タを通して明らかにできたものであり、今後多角的な視点から硏究を進めていきたい。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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