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KCI 등재
일본어학(日本語學),일본어교육학(日本語敎育學) 편(篇) : 전항명사의 의미와 「-に なる」「-と なる」용법의 연관성 분석
日本語學,日本語敎育學 篇 : 前項名詞の意味と「-に なる」「-と なる」用法との關わり
박재권 ( Jae Kwon Park )
UCI I410-ECN-0102-2012-730-001722627

膠着語の日本語の特徵を一番よく表わす格助詞の用法の中で、まだ明確な結論を出していない變化の結果を表わす場合に使われる「に/と」の用法について、前項名詞の意味分類による分析を實際の用例の統計を通して行ってみた。慣用句として認められている表現は分析對象から外し、また意味の分類は「角川 類語新辭典」に從うことにした。この用法について從來から色色の學說があるが、筆者は話者の陳述性、評價の氣持ちが入る場合を「(プラス)評價」と規定し、この評價の有無によって「-と なる」と「-に なる」が現われると見ている。全體の前項名詞の場合、「-に なる」と「-と なる」の頗度はそれぞれ82.3%と17.7%の比率であるが、これは國立國語硏究所の報告書の81.1%と18.9%の頻度とだいぶ似た傾向を表わしている。「-に なる」の比率が平均(82.3%)より高い前項名詞の意味は「性狀」(88.1%), 「自然」(88.0%)を始め、「性向」(86.4%)、「學芸」(86.0%)、「物品」(83.9%)の場合で、「-と なる」の比率が平均(17.7%)より高い前項名詞の意味は「社會」(35.5%), 「人物」(30.1%)の外に、「心情」(23.9%),「變動」(22.6%)、「行動」(19.4%)の場合である。「-に なる」の比率が一番高い前項名詞の「性狀」には「程度」とか「時間」を表わす名詞が下位のグル―プとして屬することになるが、これらの名詞は評價の要素が低いか自然な變化を表わす時間名詞という特徵を持っている。二番目に高い「自然」の場合もやはり時間名詞のように評價性の低い名詞群がこのグル―プに屬している。「-と なる」の比率が一番高い前項名詞の「社會」には「地域」とか「取引」のように, 立場·資格の意味の强い名詞が大部分を占めている。二番目に高い「人物」の場合も同じ性格の名詞が主にこのグル―プに屬している。上の意味分類に關係なく、前項名詞が疑問詞の場合を調べてみたら、「-に なる」の比率が壓倒的に高かった。これはやはり疑問詞そのものが不確かな意味を持つことからそれに評價を下すことが難しいからであろう。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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