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KCI 등재
日本語學,日本語敎育學 篇 : 祉會的現象と人稱代名詞との關係 -中世から近世まで-
민승희 ( Seung Hee Min )
UCI I410-ECN-0102-2012-320-002298435

人稱代名詞の中でも、特に變化が著しかった對稱代名詞を考察の對象にして、中世(室町)、近世前期、近世後期の代名詞を比較してみた。比較分析の時、各時代に新しく現われた對稱代名詞が全體の對稱代名詞體系にどんな影響を與えたかに重点をおきながら、それを社會的現象と結び付けて分析する方法を取った。まず、中世になかったが、近世前期に新しく登場した對稱代名詞「おまへ」は他の對稱代名詞の待遇價値を一齊に下落させながら、新しい對稱代名詞體系を作り出した。また、「こなさま」 「こなさん」も近世前期に新しく使い始められた對稱代名詞であるが、遊里という限られた範圍で使われたので、全體對照代名詞體系にまで影響を及ぶことはできなかった。近世後期には多樣な階層の人人を配慮する社會的雰圍氣と共に、第3段階·第4段階·第5段階の對稱代名詞が發達したが、その體表的な例が「おめへ」 「てめへ」の登場及び發達であると言える。最後に「あなた」は近世後期に使われ始めたが、その使用にによって對稱代名詞體系にまで變化を齎すことはできなかった。その他、「きさま」 「おまはん」などに關する硏究はこれからの課題にする。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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