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KCI 등재
日本語學,日本語敎育學 篇 : 日本語の一人稱代名詞に關する一考察 -英語との對照を通じて-
세야마미도리 ( Seyama Midori )
UCI I410-ECN-0102-2012-320-002260359

本硏究では英語との對照によって日本語の一人稱代名詞の特徵を明らかにするため、英語と日本語の一人稱代名詞の文中での扱われ方、「自分」と「myself」との對應關係、そして人材の異なりについて考察した。資料調査には日本語原作の小說とその英語譯を用いた。主な先行硏究は廣瀨(1997)の私的自己·公的自己·客體的自己という捉え方と神尾(2002)の情報のなわ張り理論である。その結果、以下のことが明らかになった。a. 日本語の一人稱代名詞は單獨でより、修飾したりされたりすることが自由である。b. 「自分」だけで私的自己すべてを表わせない。「自分」が「myself」と對應しやすいのは「I try … myself」構文や精神面での積極的な自分自身への동きかけの文である。c. 日本語は人稱の基準が話し手だけでなく聞き手にもある。d. 日本語では一人稱代名詞と一般名詞を使い分けて集團とのかかわり方を表わす。以上のことから日本語の一人稱代名詞は英語に比べ獨立性が低く相對的であると言えるだろう。課題としては一人稱·二人稱·三人稱の代名詞が連續していないことがわかった。今後、他の多樣な資料調査により明らかにしていきたい。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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