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KCI 후보
『靑탑』と『新女子』 -兩雜誌の創刊辭を中心に-
이상복
일본근대학연구 10권 87-104(18pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-002992384

日·韓兩國の女性の手による雜誌『靑탑』と『新女子』の創刊號の創刊辭と全般的な流れを通して女性の自我と舊社會的な束縛から脫皮しようとする新女性像を調べた。女性が女性であるよりは人間として生きることを願った女性解放の路線を敷いた運動でもあった兩誌は、兩國における傳統的な女性の生き方に抵抗し、女性の意識啓蒙運動の先導的な役割を단い、女性運動の大衆的な基盤の構築に盡力した。『新女子』は『靑탑』より九年も遲く刊行されたにも關わらず、日本とは比べられぬほどの構成と內容面で、まだ新しい女の自我が先進化されなかった部分が多い。しかし、兩雜誌にはいまようやくこの厚い壁をつきやぶることの必要性が廣く認識され出し、家父長制による矛盾から脫出しようという、限りない熱望とその實現のあり樣が表現されている。結局、積極的に 主體的な生き方 を實踐できないのは保守的で頑固な、家父長的イデオロギ―が注入されていると見ることができよう。まだ女性解放意識をもっていない段階であった。このような時代背景の中で、兩誌が特別に重要な意味をもつのは、女性が作った雜誌を通じて今までの女子を無條件に拘束して壓迫しながら踏みつけて來た不平等から男性が文學の中心を占めていたそこに、女性文學が參入して位置を確立したためである。その上、女性讀者を對象とする、作品の發表舞台を提供した女性雜誌誕生の功績は大きい。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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