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KCI 등재
日本語 接尾辭 「的」에 관한 一考察 -夏目漱石 小說作品의 用例를 中心으로-
김경덕
일본근대학연구 29권 23-38(16pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-003003200

接尾辭「的」は明治時代の飜譯家が、英語の-ticの飜譯に際して、中國語の「的」を使用したのが始まりだと言われる。本稿では夏目漱石の小說を中心に「的」とその先行語基との文法的·意味的な結合關係、「的」の連體修飾について分析を行った。その結果、語種別では、延べ語數、異なり語數共に漢語が壓倒的であり、漢語の字數別では、2字數の用例が延べ語數93.73%、異なり語數92.17%を示した。品詞別では名詞として用いられている用例、名詞及び動詞として用いられている用例がそれぞれ63.80%、25.71%を示していた。意味分析においては初期に格助詞「の」と同じ意味で用いられていた「的」が、文脈によって「~に關する、~についての、~ような性質を持つ、~ような、~狀態にある、~である」などの意味で用いられていることが分かった。連體修飾形については「的」は後接語が漢語、「的な」は漢語、和語のとき用いられているが、「的な」に安定する以前の「的の」形も見ることができた。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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