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KCI 등재
일본어, 日本語 조건표현, 條件表現의 실태조사, 實態調査 ―일본인, 日本人을 대상, 對象으로―
김경혜
일본근대학연구 29권 49-71(23pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-002952746

本稿は多樣な意味用法を表している日本語の條件表現を表す表現形態「ば·と·たら·なら」が、實用において、今まで提示されてきた意味用法とどのような面で類似点と相違点を有しているのか、また、條件表現における表現形態の使用實態を調査すべく、日本の大學に在學中の日本人大學生115名を對象に實態調査を行った。今回の調査の際には、「ば·と·たら·なら」それぞれの形態の共通の意味用法を統合し、個別的な意味用法とともに、1眞理のような旣定的な條件表現、2一般的な事實を表す恒常條件表現、3習慣のような反復性の條件表現、4前置き的用法、慣用的な言い方、ことわざ、5反定條件表現、6反事實的條件表現、7幷立的條件表現、8話題提示、9前件が事實の文の場合の表現、10きっかけの文、11發見の文、12連續の文、13同時, 時の文、の13項目に分けて、50個の例文を對象に調査を行った。調査の結果から見れば、「ば·と·たら·なら」はそれぞれの意味用法の範疇內で選擇される場合もあれば意味用法に準じずに多樣な表現形態が選擇される場合もあった。主な特徵を見ると、「眞理のような旣定的な條件表現」を表す場合、接續助詞「ば·と」の固有の意味用法であるという認識と違って頻繁な「たら」の出現が見られた。また、「一般的な事實を表す恒常條件表現」を表す場合も「ば·と·たら」の固有の表現領域であると認識されてきたのと違って「なら」及び「のだったら·のなら」の出現も見られた。「反定條件表現」を表す場合においては、多樣な文末表現と相應する表現形態がその形態の旣存の意味用法とはずれていたり境界が曖昧だったりして、混用を許していると見られる結果が出た。混用の著しい現象としては、「ば」と「なら」の固有の意味用法である「幷立的條件表現」を表す場合における「たら」の選擇であった。しかし、このような調査結果から現れた現象を意味用法の變化と受け取るのは早く、今の段階では、實用における意味用法の境界線の曖昧性からの複數の選擇と、「たら」の意味擴張現象であると見なすべきであり、條件表現の表現敎育においては、旣存の意味用法に委ねるだけでは問題があり、實態結果を反映するべきであろう。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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