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KCI 등재
나쓰메 소세키의 나는고양이로소이다 에 나타난 고양이 먹이 고찰
권혁건 , 김지영
일본근대학연구 29권 183-194(12pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-003033517

論者は本考察を通じて『吾輩は猫である』に現われた猫が食べようと試みたものの中で「鼠」·「昆蟲」·「雜煮」などを中心に檢討して、漱石が作品に現わそうとした創作過程の特徵とメッセ―ジ、 創作意圖を集中的に分析した。初めに、人間の行動を批判し、意氣揚揚としていた主人公の猫である「吾輩」が鼠取りに失敗する過程は讀者が思わず微笑んでしまうように夏目漱石が作品創作過程で苦心した跡がうかがえる。第二に、「吾輩」が蟬や당螂などの昆蟲を捕まえて、もてあそんだ末にむしゃむしゃと食べてしまう場面は、急に思いついて想像して描いたのではなく、猫の習性、狩りのやり方、運動、餌の種類などを綿密に分析して作品化したものであると言える。第三に、「吾輩」が「雜煮」に入っている병を食べるのに失敗する場面は、人よりも優秀であることを證しなければならない近代の競爭社會に生きる人間に慰安と笑いを提供している。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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