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일본근대사전한자어(日本近代辭典漢字語)의 일반화(一般化) -『국정독본(國定讀本)』의 한자어(漢字語)와의 연관성(聯關性)을 중심(中心)으로-
윤재숙
일본연구 4권 25-39(15pages)
UCI I410-ECN-0102-2012-830-003012892

本稿では近代日本語から現代日本語への定着過程にみられる近代日本語の特徵を、『國定讀本』の語彙を通じて近代明治譯語のうち現代も使われている一般生活用語としての定着という視点から考察した。硏究方法としては『明治のことば辭典』の漢語をま差分析し、その現存する漢語が『國定讀本』にどれぐらい見られるかを考察した。また明治の漢語が普通敎育の日常漢語へ轉換する過程において、どのような漢語がどの程度現存し、今日の日常生活語にどれぐらい反映しているか把握するために、出版頻度數、專門分野別、明治漢語の出自別に分析した。その結果は次の通りである。1.『國定讀本』の2字漢語は計6158語で、そのうち2字漢語は6159語中期別推移をみると國定1期593語、國定2期2822語、國定3期2549語、國定4期2825語、國定5期2976語、國定6期1299語である。2.『明治のことば辭典』の漢語は全部で1341語で、このうち『國定讀本』の漢語と一致する漢語は216語である。3.『明治のことば辭典』の漢語と『國定讀本』の漢語の期別一致の場合の漢語を出現頻度數別、意味別に分析した。明治の專門漢語が普通敎育の日常漢語へ轉換する過程において、『國定讀本』の漢語として現存し、今日の日常生活語に反映していることが把握された。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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