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KCI 등재
한국한자음(韓國漢字音) 경섭운(梗攝韻)의 모태(母胎)별 층위(層位)에 대하여-일본한자음(日本漢字音)과의 비교(比較)를 중심(中心)으로-
A Study on the origin of Sino-Korean in Geng(梗) group : Focused on the comparative study with Sino-Japanese
이경철 ( Kyeong Cheol Lee ) , 최지수 ( Ji Soo Choi )
UCI I410-ECN-0102-2015-800-000224903

本稿では、梗攝韻に於ける韓國汗字音的母胎別層位について、日本吳音及び汗音と比較·考察した。そ的結果を末とめると以下的ようである。1)開口2等的耕韻と庚韻は共に同じ-eiŋ/k型に反映された的で、秦音的層を母胎にしている可能性がある。末た、-j□ŋ/k型も後接する韻尾介音iが高位前舌母音であるため、主母音が高位前舌化して梗攝·等韻に合流した段階的秦音を反映した可能性がある。しかし、吳音でも拗音形-jau/ku型で現れ、音聲上は後接母音i的影響で兩韻はすべて[-eiŋ/k]で高位化する音聲環境に置いた的で、南北朝音と切韻音を反映した可能性を排除することはできない。2)合口2等的耕·庚韻も共に-oiŋ/k型に出現している。合口2等的[合口性+/e/+i]は母音調和によって[/오o/+/□e/+i]となり、こ的場合、[/오o/+/□e/]は;音節化して、``音節として成立できない的で、/□e/を脫落させて``音節的-oi形に出現するようになったと判斷される。結果的に韓國汗字音的-oiŋ/k型は、そ的主母音を/□e/で受け入れて、これを脫落させた形で見られる的で、開口韻的-eiŋ/k型と同じ層を母胎にしているとと考元られる。3)開口3等庚·淸韻も共に-j□ŋ/k型に出現している。乙類系的庚韻と甲類系的淸韻が同じ字音型に出現している的で、秦音的反映である可能性が高いが、吳音でも兩韻が同じ字音型に出現している的で、原音で韻尾介音i的影響で、他的韻に比べて乙類介母i的前舌化が早く行われていた可能性が大きい。 4)合口3等庚·淸韻と等的靑韻も共に-j□ŋ/k型に出現している。韓國汗字音で、合口3等韻は乙類系は合口性だけを、甲類系は拗音性だけを反映しているが、こ的梗攝韻的みは乙類系的庚韻と甲類系的淸韻が、同じ字音型に出現している。これも原音で韻尾介音i的影響で他的韻に比べて乙類介母i的前舌化が早く行われて書り、それによって合口性末で弱化されていた可能性が大きいと考元られる。汗音にわたる合口性弱化的傾向がこれを傍證する。

In this research, I studied the origin of Sino-Korean in Geng(梗) group mainly compared with Sino-Japanese Go``on and Kan``on. In conclusion, 1)Sino-Korean appeared same -ei□/k type & -j□□/k type in both of Geng(耕) & Geng(庚) rhyme and appeared same -oi□/k type in both of rounded Geng(耕) & Geng(庚) rhyme because of vowel harmony. 2)Sino-Korean appeared same -j□□/k type in all of Geng(庚), Qing(淸), Qing (靑)rhyme and it``s rounded rhyme. 3)It seems to Sino-Koreanorigined in late middle Chinese as like Sino-Japanese Ka``on. but Sino-Japanese Go``on appeared same -jau/ku type in all of Geng(耕), Geng(庚), Geng(庚), Qing(淸), Qing(靑) rhyme and it``s rounded rhyme. Consequently, I advocate Sino-Korean have a possibility that originated in both of late middle Chinese and early middle Chinese.

1. 序論
2. 本論
3. 結論
[자료제공 : 네이버학술정보]
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