18.119.131.72
18.119.131.72
close menu
KCI 후보
일본어 번역교육에 관한 고찰 -일한번역을 중심으로-
日本語飜譯敎育に關する考察-日韓飜譯を中心に
윤호숙
일본연구 26권 155-176(22pages)
UCI I410-ECN-0102-2017-830-000385736

日本語敎育の目標は、主に讀む、書く、話す、聞く能力と飜譯能力及び會話能力の向上が擧げられる。近年、グロ一バルの時代を迎え日本語にも會話中心の敎育が重視される傾向にあり、讀解に關する敎育が輕視され、また飜譯に關する敎育は殆んど行われていないのが實情である。  日韓飜譯において、飜譯者自身が認識せず飜譯者に共通している誤譯が數多く見受けられるため體系的な飜譯敎育が必要であるといえよう。  飜譯能力は、兩言語を理解する能力だけでなく、正確に表現できる言語運用能力も必要である。したがって、正確な飜譯をさせるためには體系的な飜譯敎育が必要であり、言語運用能力の技術を習得させるために必要不可欠であるといえるだろう。  したがって、本論文では、飜譯作品と日本語敎材に現れる典型的な誤譯類型を槪觀し、學習者の誤譯例を調べる。その上で、日本語飜譯敎育の實態と問題点を考察し、日本語飜譯敎育において望ましい敎育方法を模索する。  總體的な飜譯敎育の方法として、學習者が誤譯を行いやすい文法や表現の意味、用法などを十分に說明し指導したうえで、どのような点に留意しながら飜譯すべきかを指導する必要がある。また、效果的な飜譯敎育方法として、學習者の誤譯文章を修正し、フィ一ドバックを通して飜譯能力を向上させる指導があげられる。本論文では、語學的に語彙·文法·文體などの項目に分け正しい日韓飜譯敎育の一方法を提示した。

[자료제공 : 네이버학술정보]
×