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KCI 등재
고구려지명의 지명어미에 대하여
高句麗地名の地名語尾について
이인영
일본연구 27권 148-166(19pages)
UCI I410-ECN-0102-2017-830-000385887

從來、『三國史記』地理誌記載の高句麗地名は、一方では日本語と、もう一方では新 羅語と關係があると指摘されている。高句麗地名にみえる兩面性をどう說明するかが課 題のひとつだったといえる。本稿では九つの高句麗地名の地名語尾をとりあげて個別的 に考察した。特に注目したのは地名語尾吐堤の對應である。吐堤の對應は新羅 地域に次のような用例がみえるからである。 漆?縣本漆吐縣景德王改名今漆園縣券三十四新羅 漆吐縣は伽倻國が位置していた地域に隣接しており、「高句麗地名的」と指摘した 推良火一云三良火から近いところに位置している。地名語尾「吐」は「北方地名 語尾」あるいは新羅名として硏究者の觀点によって違っているが、この地域にどのよ うな理由で高句麗地名的な地名語尾吐が存在しているかについてはこれまで注目し なかった。歷史の記錄の上では高句麗がこの地域に進出したという根據は見つからな い。したがって、高句麗地名ひいては高句麗語という槪念はより廣い觀点から解釋する 必要がある。高句麗語という槪念では百濟と高句麗、そして伽倻と日本をつなぐ言語の ル一トを合理的に說明することが難しいからである。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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