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KCI 등재
현대일본소설(現代日本小說)에 나타난 「文末のだ」에 관한 고찰(考察)
現代日本小說に現われた文末のだに關する考察
박정근
일본연구 33권 303-323(21pages)
UCI I410-ECN-0102-2017-830-000386935

本論文は現代日本語の小說に現われたム一ドの「文末のだ」について硏究したものである。その結果, 總用例大略8,900個の中, 「說明(6,246個)」「斷定主張(2,279個)」「感嘆(詠嘆)·驚き(151個)」「命令(148個)」「當爲(70個)」順に現われたし, この中「個別的」が8,098個, 「一般的」が796個で「個別的」が大部分であった。 「個別的な特徵」は人名, 私, 彼(彼女), 自分, ぼく, おれ, あなたなど個別乃至個體を意味する言葉が文末のだ文の主語(主題)に來る。 「一般的な特徵」は人(間), 男(性)·女(性), 子供(たち), われわれ, 國(名), みんななど全部, 全體を表わす言葉が文末のだ文の主語(主題)に來る。 「說明のだ」特徵は, ~(と)いうのだ(310個), 動詞·形容詞否定形~ないのだ(280個), 名詞+するのだ(210個), ~(て)くるのだ(155個), 受け身~(ら)れるのだ(80個), ~(て)しまうのだ(75個), ~(と)思うのだ(70個), ~(て)くれるのだ(35個)などの形態が使われた。 「斷定主張のだ」特徵は, 活用語~の(ん)だよ(285個), ~の(ん)だぞ(ぜ)(90個), ~いいん(の)だ(70個), ~できるのだ(65個), ~(と)思うのだ(50個), 5段動詞可能動詞化~eるのだ(30個), ~ことがあるの(ん)だ(20個)などの形態が使われた。 「感嘆·詠嘆·驚きのだ」特徵は, 活用語~の(ん)だな(70個), 動詞·形容詞否定形~ないの(ん)だ(10個)などの形態が見られた。 「命令のだ」特徵は, ~るの(ん)だ(90個), ~るんだな(20個), ~るんだよ(15個), ~るんだぞ(ぜ)(10個)などの形態が使われた。 「當爲のだ」特徵は~るの(ん)です(30個), ~るの(ん)だ(30個), ~させるのだ(6個)などの形態が使われた。 文末のだの上接語接續形態及び文末のだ變化形態においては說明のだだけが六つの接續及び變化形態全てに現われたし, 特に「~ルのだ」形式は5個の意味用法に全部見られた。

[자료제공 : 네이버학술정보]
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