3.15.218.254
3.15.218.254
close menu
KCI 등재
日本語の外来語アクセントの特徴
이향란
일본어문학 43권 119-133(15pages)
UCI I410-ECN-0102-2021-800-000647249

外来語のアクセント型を拍数別に調査し、その特徴やアクセントの変化した語を検討してみた。拍数別の全体的な特徴は外来語の大原則と言われている-3型(-3拍目に特殊拍が来た場合の-4型も含む)が一番多く現れた。 次は、4拍以上の語には、-3拍目の特殊拍の他にアクセント核を前にずらす音韻的な要因(語末の「ー」「ス」「ン」「ル」や-2拍目の「ッ」「ン」など)が含まれている語が多いため、原則からはずれた型もかなり調査された。それから4拍語で平板型が目立つのは日常生活によく使われている語や語形の面からみると縮約された形の語(和製英語)が多いためである。5拍語以上では、原語アクセントと一致するアクセント型や外国語の意識がはたらいて原語に多い第1音節にアクセントを置く傾向が見られた。 複合語アクセントは、原則とほぼ一致しているが、後部要素が2拍語の場合は一定したアクセント型は見られない。 アクセントの変化においては、起伏型から平板型への変化が目立っていたのに対してその逆のパターンはあまり見られなかった。85年版から98年版の間には変化がそれほど目立たず、アクセントの揺れのある語のなかで第1アクセントと第2アクセントが変わる例がある程度であった。

0. はじめに
1. 外来語名詞アクセントの原則
2. 拍数別アクセント型の特徴
3. おわりに
◀参考文献▶
[자료제공 : 네이버학술정보]
×